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◆太宰府天満宮
御本殿裏の紅葉を見た時に素敵だとこころから思った太宰府天満宮の紅葉。
太宰府天満宮までの通りには色々な風情漂う植物や木々があり、その長い道のりの中を通り抜けた先に秋の雰囲気が楽しめる紅葉が一面に広がっていました。
今までに見たどのスポットより心洗われる情景がとても綺麗に思い心に残っています。
境内の池の周りにも紅葉が見られるので、ゆっくり散歩をしながら橋を通って歩いてみたりとゆっくりとした時間が楽しめると思います。
天満宮の中だけでなく周りを囲む街並みも秋の紅葉が鮮やかで心落ち着いて眺める楽しさは他に変えられない場所であります。
最後にはやはり紅葉とともに名物の梅ヶ枝餅を食べるのを忘れないことです。
ここでは、紅葉を見て少し疲れた頃に一息つくという見るだけでなく、食べる楽しみも味わえて疲れた後の甘いものは沁みると思います。
太宰府天満宮と紅葉両方とも楽しめてとても満足出来る紅葉スポットになってると思います。
| 紅葉見頃 | 11月中旬～12月上旬 |
| 住所 | 〒818-0117 福岡県太宰府市宰府４丁目７−１ |
| アクセス | 【電車】西鉄太宰府駅から徒歩で5分 【車】九州自動車道「太宰府I.C」から約6Km（約15分）「筑紫野I.C」から約5Km（約20分） |
| 駐車場 | あり 有料 |
| お問い合わせ | 092-925-1880 太宰府観光協会 |
◆雷山千如寺大悲王院
真言宗大覚寺派の別格本山雷山千如寺大悲王院では、お庭の銀杏や楓の木々が赤・橙・黄色と鮮やかに色付き、お寺の外廊下、窓、階段…あらゆる場所から絵画のような紅葉風景が楽しめます。
庭園はどこも綺麗に掃除され、「心」をかたどった池に映る葉の色合いは心を静かにしてくれます。
お坊さん方の優しくて時に笑いも生まれるお説法、お庭の風景の楽しみ方のご説明も何度でも聞き入ってしまいます。
正面のお庭には圧巻の大楓があり、秋が深まるにつれ、下の葉の緑色から上部の赤い葉の素晴らしいグラデーションを味わうことができます。
年によって違いますが、山の上にあるお寺なだけに、急な冷え込みの後は木全体が真っ赤に染まることも。
表から見る大楓はもちろん、お寺の縁側に座って、木の裏から眺めると、力強く時を刻んできたこの楓の黒々とした幹、光に透かした赤い葉が見え、これもまた楽しみ方の１つ。
葉が散る頃には木の下が一面紅い絨毯のようで、黒い幹とのコントラストが見応え抜群です。
| 紅葉見頃 | 11月上旬～11月中旬 |
| 住所 | 〒819-1145 福岡県糸島市雷山６２６ |
| アクセス | 【電車】JR筑前前原駅から雷山観音前行の糸島市コミュニティバスに乗り約30分、終点下車、徒歩7分 【車】福岡前原有料道路(西九州自動車道)前原ICから約15分 |
| 駐車場 | 無料 120台 |
| お問い合わせ | 092-323-3547 雷山千如寺大悲王院 |
◆光明禅寺
光明禅寺は九州では有名な紅葉が楽しめる場所です。
入場料金（高くはありません）がかかりますし、そんなに大きな寺ではありませんが整備された庭は見る価値ありです。
ずっと見ていたくなるような、ここに1日座っていたいと思わせてくれる癒しスポットでもあります。
ここほど静かに紅葉を楽しめる場所はなかなか他にはないです。
駅から近いですし、周辺に大型駐車場もありアクセスはいい方かと思います。
大宰府駐車センターという駐車場なら1日500円で利用可能です。
周辺には太宰府天満宮もあります。
食べ歩きも楽しめ、梅ヶ枝餅が有名です。
他にはハンバーガー屋さんやコロッケ屋さんがいくつかあり、人気のようでした。
また、世界的建築家の隈研吾さんがデザインしたスターバックスがあります。
多くの観光客が写真を撮っていますが、杉の木が外観にも内にも組み込まれていてお洒落です。
コンパクトな場所で観光と紅葉を楽しめるオススメの場所です。
| 紅葉見頃 | 11月中旬～11月下旬 |
| 住所 | 〒818-0117 福岡県太宰府市宰府２丁目１６−１ |
| アクセス | 【電車】西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分 【車】九州自動車道太宰府ICから約15分 |
| 駐車場 | 近隣パーキングあり |
| お問い合わせ | 092-922-4053 |
