紅葉情報2019【東京都】六義園ライトアップの魅力を口コミで紹介！

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◆六義園の紅葉

六義園は、江戸の二大庭園の１つと数えられてきた、日本庭園です。

庭園の中央には大きな池が配置され、その周囲を季節の花や木々が植え込まれている、自然豊かな庭園です。

秋になると、カエデ、ハゼノキ、イチョウなどが彩り、庭園内には休憩できる日本茶屋などがあるので、ゆっくりと時間をかけて、紅葉した美しい景色を楽しむことができます。

職人さんたちの手によってデザインされた庭園は、手を加えたことが感じられないほどにとても自然で、きれいな空気を深呼吸してリセットできるパワースポットのような場所です。

紅葉の季節になると、庭園内はライトアップされ、開演時間も延長されるので、昼間とはまた違った景色を味わうことができます。

庭園内のお茶屋さんで抹茶と和菓子を味わいつつ、歴史ある日本庭園の紅葉を楽しむことができる、都内にある珍しいオススメ紅葉スポットだと思います。

六義園は紅葉が綺麗なのはもちろんですが、夜のライトアップがとても綺麗でおすすめです。

紅葉の時期、暗くなった夜に訪れた六義園。

ライトアップがされていて、感動的でした。

紅葉は明るい昼間だけでなく、夜のライトアップでもまた違った楽しみができるのでおすすめです。

そんなに混雑もしておらず、ゆっくりと紅葉の鑑賞や写真撮影を楽しむことが出来ました。

あたりは暗いですが、紅葉された木々がしっかりライトアップがされているので、紅葉の美しさが映えます。

ものすごく雰囲気が良いので、20代くらいからの大人やカップルで訪れてみると良いと思います。

駒込駅から徒歩7分の立地でアクセスが良いのも気軽にいけるポイントです。

また入園料が大人300円、65歳以上のシニアは150円、小学生以下・都内在住の中学生以下は無料という料金も魅力です。

手軽に行けて本格的な紅葉をゆっくり楽しむことが出来るスポット、六義園はおすすめです。

江戸時代からの歴史ある庭園もまさに都会のオアシスといった感じでとても美しく、紅葉と相まって幻想的な空間になります。

お茶屋さんもいくつかあり、お抹茶とお茶菓子を頂き、美しい庭園を眺めながら日没のライトアップの時間まで待つというのも良いです。

特に、滝見茶屋からは石組と紅葉の両方を見ることができるのでおすすめです。

他にも少し軽食を販売しているお茶屋さんもありました。

また、美しいだけでなくその利便性の高さもおすすめポイントです。

池袋から3駅で、駒込駅からも徒歩数分の距離にあります。

入場料もとても良心的で初めて訪れたい時は驚きました。

最近注目されている巣鴨までも歩いていけるので地蔵通り商店街を少し散策しても楽しいです。